五藤宗紫先生「秋の茶花教室」

去る11月24日、養和会青山教室にて五藤宗紫先生による「秋の茶花教室」が開催されました。

今回はサンフランシスコ淡交支部の方も御家元の宗旦忌に合わせて、こちらの講座にも参加されるなど、「なごみ 7月号」特集の反響がうかがわれます。

 

今回は開炉まもなく、椿と枝ものが花材となり、いつものように五藤先生の御講話からデモンストレーションを見学し、各自実際に花を入れていきます。

五藤先生は簡単そうに素早く花入に入れられる一方、参加者の皆様は椿の葉をどれを残しどれを取るのか、枝もののどの枝を落とすのか、試行錯誤の時間が続きます。


茶花では剣山を使用しないので、どのように枝を花入にさすのか、留めるのかは実際に教えていただくしかありません。


諸飾りの場合は花入は置きと掛けが中心ですが、本来の茶事では床の間の中釘にかけるのが正式ですので、毎回希望者はこちらに花入を掛けて先生の御指導を仰ぎます。

今回も先生がお手直しすると見違えるようになり、毎回ですが皆さんの感嘆の声が漏れ聞こえてきました。

いくつかの例を掲載しますのでご覧ください。

 

午前の部と午後の部の間には、こちらも恒例の味岡宗靖先生の呈茶席。

今回は紹鴎棚の点前ということで、こちらも皆様には眼福だったのではないでしょうか。

 

参加された皆様お疲れ様でございました。

次回は3月開催予定ですので、詳細は事務局までお問い合わせください。

お手直し.1 椿の向き、枝ものの向きなどを変えた例
お手直し.1 椿の向き、枝ものの向きなどを変えた例
お手直し.2 椿のどの葉を落とすかが重要な例
お手直し.2 椿のどの葉を落とすかが重要な例
お手直し.3 置きも良いが中釘に掛けた方が花入が活きる例
お手直し.3 置きも良いが中釘に掛けた方が花入が活きる例
お手直し.4 中釘に掛けた場合は立体感を出すと良い例
お手直し.4 中釘に掛けた場合は立体感を出すと良い例

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第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。

 

選評

“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”

 

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