秋の茶事特別稽古

9月4日、養和会青山稽古場で、席中・五藤宗紫先生、水屋・今村宗和先生ご指導による秋の茶事特別稽古を開催しました。

 

お役に就かれた方々は五藤先生がお選びになった御宗家や弥栄子先生ゆかりのお道具組みに、亭主の重みをひしひしと感じられておりました。席中も特に参加率の高いお客様役の方々は、稽古を積み重ねるにつれ茶事の所作が身についておられ、客振りが初めての方を間に挟むもスムーズに進行していきました。

 

秋は菊や月などテーマになる事柄が多く、今回の本席掛物・淡々斎筆「採菊東籬下」、茶杓・塩月宗芯師作銘「悠然見南山」など、陶淵明の詩の対句になる言葉が出てきたりと、亭主の趣向を道具組から汲み取る謎解きのような楽しさもまた、茶事の醍醐味であります。

 

また三友居の懐石、赤坂塩野の主菓子「着せ綿」、鶴屋八幡の干菓子「稲鳴子」など、眼にも舌にも季節の味わいを堪能されたことでしょう。

 

参加された皆様、お疲れさまでございました。

アクセス-LOCATION

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第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。

 

選評

“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”

 

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