早くも今年の半分が終わり、7月に入りました。
小暑、七夕のこの時期、養和会では様々な床飾りがみられます。
七夕は一般的には織姫と彦星が一年に一度出逢うというロマンチックな話しが有名ですが、別名「乞巧奠(きっこうてん)」ともいわれ、女性が針仕事の上達を願い五色の糸を飾ったり、梶の葉に歌をしたためたりと本来は芸事のお祭りでした。
梶の葉は十一代玄々斎家元のお好み、末広籠の受筒に葉蓋を乗せたお稽古をされるので皆様もおなじみですね。
京都市内の7月は、祇園祭でお祭りムード一色になります。
床飾りはそれぞれの山鉾の粽を飾り付けました。
季節の変わり目。皆様もお身体おいといください。
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第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。
選評
“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”
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