去る5月22日、新宿の柿傳にて、塩月宗芯師の紅芯会茶事が行われました。
稽古始め以来、久しぶりにお会いする各地のお弟子さんたちとの茶事は、
弥栄子先生にとってなによりの元気の源となったようです。
当日は五藤宗紫先生が御亭主、白石宗房先生が正客となって、終始和やかに茶事は進みました。樂さんの豪快な茶碗を主茶碗とし、その他にも結構なお茶碗の数々を柿傳さんの御厚意で拝見させていただくことができ、大変有意義で勉強になった茶事となりました。
アクセス-LOCATION
お問い合わせ
塩月弥栄子について(Wikipedia)
ブログ/BLOG
リンク/LINK
Back to Home
2013年5月発売の著作です。
第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。
選評
“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”
画像をクリックするとアマゾンへリンクします。
2014年5月発売の最新刊です。画像をクリックするとアマゾンへリンクします。
2014年4月発売の新刊です。画像をクリックするとアマゾンへリンクします。
2012年5月発売の著作です。
具体的な作法、マナーは女性だけでなく男性にもお勧めできます。
2002年発刊、21刷目の重版に入り、累計は194,000部となる著作です。画像をクリックするとアマゾンへリンクします。