淡交会 青年部関東第一ブロックコンファレンス2014

 

GW連休前半の4月29日、淡交会青年部関東第一ブロックのブロックコンファレンス2014に参加しました。

 

「青年茶人の未来」がテーマの研修会で、午前中は奈良高山の茶筅師・谷村丹後さんが講演されました。関東第一ブロック長の松浦ひかりさんとの対談形式で進められ、「茶筅は茶道具の中で唯一見立てが利かない」という言葉が心に残りました。確かに他の茶道具は外国製品でも使用できる物がありますが、茶筅だけは代用が出来ません。

 

価格の安い中国製、韓国製は使用しているとすぐに腰が駄目になってしまうとの事や、流派によっても茶筅の形の違いなどがあるのがわかり、とても勉強になりました。

また、茶筅が出来るまでの一連を展示していただき、講演の後も丁寧に参加者に説明されていました。

 

 養和会ではお稽古も茶会もすべて谷村丹後さんの茶筅を使用しているのですが、昨今は煤竹の材料がないとの事で御苦労が多いとの事。残念ながら囲炉裏の上で年月を経て作られる本物の煤竹はもはや絶滅危惧種だそうです。。。

 

午後は「青年茶人のおもてなし」とはなにか、また、「おもてなしの心」とはどのように伝えるべきかを、日頃交流の無い支部の方たちとグループを作り、対象となる客や呈茶の場所を想定して、どのようにおもてなしをするかを1時間半ほどディスカッションし、グループごとにプレゼンを行いました。そしてその後の呈茶から懇親会まで、誠に有意義な一日を過ごす事が出来ました。こんなにも大勢の若い人が真剣に茶道について語りあえるとは、これからの茶道界、そして日本国にとっても大変に有望なことです。

 

淡交会青年部は50歳未満まで参加できます。社中に若い人がいない、もっとお茶を通じて交友を拡げたいという方は、師事されている先生にご相談の上、下記リンクを参照にお気軽にお問い合わせください。

 

淡交会 青年部

青年部 関東第一ブロック

 

アクセス-LOCATION

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第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。

 

選評

“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”

 

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