6月8日、本年度3回目の許状授与式が養和会 青山教室で行われました。
今回はNHK文化センター、自由が丘産経学園に通う生徒さん方が参加されました。
待合の掛物は淡々斎書、嘉代子御母堂画の夫婦合作で、
「鮎魚上竹竿」 (ねんぎょ竹竿に上がる)
苦労して物事を成就するとの意味で、許状式にはぴったりです。
香合は大徳寺の白檀をもってつくられたもの。
花入は弥栄子先生作の即興籠に桔梗、蛍袋、京鹿子など五藤 宗紫先生の花と、裏千家家元直系ならではの室礼で本日のお客様をお出迎えいたします。
皆様、この度はおめでとうございました。
これからもどうぞ初心を忘れずに御稽古に励んでくださいませ。
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第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。
選評
“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”
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