稽古始 濃茶席

養和会の初釜は朝礼から。

弥栄子先生の御挨拶から始まります。

 

※画像をクリックすると大きく表示されます(以下同)

 

今年一年の稽古始ですから

助手の皆さんの気持ちも引き締まります。

 

受付は10時から 

たくさんのお客様のお迎えです。

濃茶席待合いへの行列が続きます。

 

濃茶 待合

 

床は、清香院筆 梅風千里

お正月らしく炭飾りの室礼

 

お客様はここで鶴屋吉信の笑顔饅頭を召し上がって頂きます。

 

濃茶 本席

 

淡々斎筆 蓬莱五彩雲 坐忘斎家元箱

 

古銅花入は 龍が結柳に乗り

天に上昇するかのように絡みつく珍しいもの

 

花は 加茂本阿弥椿と鶯神楽の取り合わせ

香合は焼物に漆をのせて、俱利に彫り出したもの

 

諏訪蘇山作

 

 

濃茶の席

弥栄子先生が考案した「華さび台」

高齢化に伴い膝を悪くして正座が難しくなった方、

あるいは和室がない部屋でも

座礼のお手前ができるように工夫されました。

 

弥栄子先生のアイデアは

常に20年先を往っていた、と言われます。

 

 

 

 

 

 

 

五藤宗紫先生による

淀みのない濃茶手前。

水指 南蛮

茶入 古瀬戸肩衝 

銘 青陽 鵬雲斎大宗匠箱

 

風炉先は鳥海山の

神代楡(じんだいにれ)でつくられたもの

東北への想いが込められています。

 

 

河野 洋平元衆議議員議長も

実は弥栄子先生の直弟子であります。

河野先生、お忙しい中駆けつけていただき

ありがとうございました。

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第13回日本文芸アカデミー大賞授賞作品。

 

選評

“裏千家十四代家元、淡々斎の娘として良家に嫁ぐも離縁。波乱万丈の人生への語り口は、清澄にして達見、凛とした潔さをもつ。錚々たる文化人との交流にあって、一番の恩恵は父母の教えであり、茶道を通しての「一期一会」であろう。「この年だからこそ見える景色」を「まず所有欲がなくなった」という至言に敬服”

 

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