１０月２７日、２８日の２日間、目白の椿ホールにて行われた骨董祭「目白コレクション」に、事務局の西澤が参加してまいりました。
若手中心の催事ですが、開始前には沢山の方の行列ができるなど骨董業界ではおなじみになってきました。
今回は聚楽の壁紙をパーテーションに張り、落とし掛けを造り付け床の間にし、柴垣を設け茶室風にしてみました。(因みに柴垣は竹ぼうきで手造りしました)
お茶や花、着物など日本文化に興味はあるけど、どうしてよいのかわからないといった若いお客様にも楽しく見て頂こうと設えてみました。
次回は５月下旬開催予定です。(Ｎ)
